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元妙(1238年―1295年)

2018年05月10日

原妙は、南宋の嘉熙二年(1238年)に生まれ、号高峰で、俗姓は徐であり、江蘇省呉江人、臨済宗は、天如惟则の師祖である。十五歳になって出家して、杭州清浄寺で修行して、また断橋妙論を参加した。宋代が滅びた後、西天目山に入りて修行した。1274年には獅子正宗禅寺を建て始め、日本の臨済宗永源寺派の発祥地の一つである。その後、天目山獅子岩の脇に小室を建てて「死関」と呼ばれ、この「死関」で十五年修行した。三つの疑問(三関)を設けて学者を試し、「高峰古仏」と呼ばれる。原妙は57歳(1295)時は円寂で、海抜が970メートルの獅子岩(獅子岩は西天目山の主峰の仙人頂から約600メートル余りの隔たりの山腹の中に、ライオンのような形である。お坊さんは仏が西洋から来ると思いし、獅子岩を座としていました。)元成宗の鉄穆耳は「仏日和広済禅師」を贈った。清世宗の雍正御制『宗門真脈』で、原妙は臨済宗五十祖とされる。


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